2020年の変化について【お金の勉強をした一年】

こんにちは!まんぼうです!

2020年も今日で終わりですね。

皆さま大晦日はどうお過ごしでしょうか?

今年は例年以上に変化があった年でした。

僕もコロナの影響で、家族や友達と会えないのが続きました。

仕事は商談回数が減ったなくらいで、週5で出社していたので少し変化したかなくらいでしたね。

あと自分の人生についてもいろいろ考えた一年でした。

今の会社でずっと仕事していきたいのか?

今の生活をずっと続けていきたいのか?

どういった自分が理想なのか?

お金の心配がなかったら何をやりたいのか?

こんなことをずっと考え続けました。

大学生の頃から漠然と同じような考えていましたが、10年経った今でも似たようなことを考えています。

流石に、大学生の時よりは現実的に考えられている気はしますが。

2020年は具体的にこれをやりたいという目標は決めませんでしたが、漠然と良い方向に進めている気はしています。

特にお金についてちゃんと考えるようになった

特にお金についてちゃんと考えるようになりました。

今までは貯金はある程度あって、それ以外の入って来る分のお金については使いきっていました。

使用用途は、会社の人や友人との飲み会代が一番多かったと思います。

毎月どれくらいのお金が出ていっているかも把握しておらず、収支がプラスかマイナスかすらわかってませんでした。

きっかけは今年の秋頃だったと思いますが、いつも通り土曜の夜飲んで帰ってきたときにほろ酔いの状態でYouTubeをみていました。

そのときに下記の中田敦彦さんの動画がオススメで出てきました。

この動画で”FIRE”という言葉を初めて聞いて、自分の父のことを思い出しました。

実は僕の父も30歳前後で仕事を辞めてから今に至るまで、持っている不動産の家賃収入で暮らしています。

なので、僕が小さいころから父が仕事に行って来るという光景はみたことがないのです。

ここで紹介されている形とは少し違いますが、この父のスタイルもFIREだったんだなと繋がりました。

この動画を見た翌朝には、TSUTAYAに行ってこの紹介されている本を読みました。

(TSUTAYAとスタバが併設されている店舗があるのでそこで読破しました)

今後どうやって生きたいのか

僕は決して働くのが嫌いな人間ではありません。

むしろ他の人より意欲的に仕事をしていると思います。

ただ漠然と本当に今の仕事がやりたいことなのか?

お金が十分あっても続けたいのか?

そう自問したときに、一度金銭的に働く必要のない状態になってみるのがいいと思いました。

そうなったときに、今まで漠然と悩んでいた悩みが解決されると思いました。

今はその為にしっかりお金に関する知識を勉強して、お金をうまく使えるよう取り組みはじめました。

そういった変化に関しても、2021年のブログで話していきたいと思います。

日々勉強中な僕ですが、2020年もありがとうございました!

今後もどう変化できるか楽しみです!

2021年もどうかひとつよろしくお願いします!

では良いお年を!

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