こんにちは、まんぼうです。
僕が５時３０分起きを続けて３ヶ月になりました。
以前は６時３０分に起きていたのでもともと早起きな方でしたが、
朝の時間をもっと増やしたくなり今は５時３０分に起床しています。
今回は僕が早起きするために気をつけていることやコツについて書いていきます。
早起きするコツ
早く寝る
これが一番大事なので一番最初にしました。
様々な対策がありますが結局は夜寝る時間を早めていけばその分早く起きられます。
ちなみに僕の場合は、夜２２時には布団に入るようにしてます。
仕事が遅くなって早く寝られない日は無理して早起きはせず睡眠時間の確保を優先して良いと思います。
また次の日から早く寝られるよう取り組んでいけばOKです。
起きたら水を飲む
起きたらすぐ水を飲むことで胃腸から活動を促して目が覚めます。
寝ている間に失った水分を補給する必要があるのでコップ一杯くらいを目安に水を飲みましょう。
歯を磨く前だと気になる人もいるかと思いますが、
寝る前にしっかり歯磨きをしてあればそんなに気にする必要はないと思います。
テレビのタイマーを予約しておく
朝起きる時間になったら自動的にテレビの電源がつくよう予約しておきます。
テレビがつくと明るさと音で目が覚めるので目覚ましだけで不安ならテレビも活用しましょう。
６時や７時ならニュース番組をセットしておけば「おはようございます」と聞けるので気分も悪くないと思います。
カーテンを開けておく（照明の明かりが点くよう予約する）
部屋が明るくなると朝になったことを身体が認識するので目が覚めてきます。
カーテンを開けておけば日の光が入ってきて自然と目が覚めてきます。
部屋に明かりが入らない人や日の出より早く起きる人は、
部屋の照明を時間になったら明るくなるよう予約しておけば同様の効果が得られます。
僕の場合は朝の起きる時間に照明が点くよう予約しています。
エアコンのタイマーを予約する
冬の朝は寒くて布団から出たくないから早起きが難しくなる時期です。
その対策として起きる３０分くらい前にエアコンや暖房器具のタイマーを入れておいて、
起床時間には部屋が暖まっている状態にすれば布団から出るのも楽になります。
起きたらシャワーを浴びる
朝シャワーを浴びることで身体を温めて体温が上がるのでスッキリ目が覚めます。
朝からシャワーを浴びるのは面倒臭いと思われるかもしれませんが、
歯磨き、洗顔、寝癖直しをまとめてやると思えば時間はそこまで変わらないのでおすすめです。
気をつけること
睡眠時間を削ってまで早起きしない
早起きをするために睡眠時間を削ってはいけません。
早起きする理由は人によって色々あると思います。
誰かのために早起きしなくてはならないのかもしれません。
ただ一番大事なのは、朝の時間を有効に使うことでも、誰かのために仕事をすることでもなく、
「自分自身が健康で過ごすことです。」
１日くらい早起きが出来なくても睡眠を優先しましょう。
毎日できなくても大丈夫という気持ちで取り組むのがちょうど良いスタンスだと思います。
やりたいことを決めておく
理由もなく早起きをする人は少ないと思いますが、
朝にやりたいことを決めておけば起きるモチベーションになるので、やりたいことを決めておきましょう。
コーヒーを飲みたいとか朝ごはんが食べたいとかでも良いと思います。
まとめ
朝は頭がスッキリしているので同じ作業をしても夜より捗ります。
夜にはどうしても仕事で疲れていたり誘惑が多くなってしまうので、
やりたいことがあるなら朝にやってしまうのがおすすめです。
朝なら自分一人で黙々とフレッシュな頭で取り組むことができます。
ぜひ一緒に朝活をして、人生で大事なことをやって行きましょう！
ではまた！
